名栗の林道3
今日午前中は雨で出られず、家でヤフー動画(無料)でホラー映画を観て鳥肌立ちっばなしでした。
午後14時頃より雨があがり名栗の林道2本、人見入林道と炭谷入林道にXLRで行ってきました。名栗に着いた頃から再び小雨という状態ですが、濡れるのを覚悟して先を急ぎます。デジカメ忘れ映像がないのが残念ですが。
最初に登ったのが人見入林道です。ツーリングマップルではP38、F-1、中海戸から蕨山(1044m)に伸びるダート林道です。沢沿いに登ります。
起点(elev308m)からダート3.8km地点で崖で終わります(elev658m)。今日は林道拡張の工事中でした。この林道はもしかしたら西名栗林道と繫がるのではないかと期待しちゃってます。
しかし、標高600m位上がると凄い霧です。視界3~40mくらいかな。おまけに眼鏡に水滴がついて見えずらいです。泥濘でこけそうになりました。こけたら全身泥まみれですけど。
次にやってきたのが炭谷入林道です。マップルではP38、G-2、鳥居観音北側、中指から蕨山方面に伸びる舗装2.0km、ダート1.6kmの林道です。
起点は看板ないのでよくわかりませんが幹線から曲がった地点(elev268m)とします。ここも沢沿いに登る林道で渓流釣師が数人釣りしていました。幅員はクルマ1台がやっとって感じです。たまに広くなったところに釣師のクルマが駐車してありました。
あと100m位で西名栗林道との合流点でチェーンが張ってあり通行止めでした。仕方なくここでUターン(elev453m)
2本走ってきましたが人見入の方が斜度きついです。2本とも荒れていなくとても走りやすい林道です。ただし雨天の日は落石には細心の注意はらったほうがよいと思います。
この後、大名栗林道に行こうと思いましたが雨が強くなりカッパ積んでいなかったので帰還することにしました。
16時頃帰宅。走行50kmでした。
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