阿弥陀堂めぐり
今日は仕事を朝、終え、愛車のアドレス(125ccのスクーター)で27kmの道のりを帰ってきました。バイク用カッパ、長靴で完全武装(蒸し暑かった)
台風が伊豆諸島付近まで迫っていましたが、幸い風も雨もたいしたことなく無事に帰っては来ました。
このアドレスですがエアクリーナーボックスが後輪の近く、かなり低いところにあり水を大量に吸い込むとエライ事になります。
台風などの大雨で低地など浸水したところを走る時は要注意です。
家の近く名栗川は濁流でした。
今日はバイクで遊びに行けず家でボーと過ごすことにしました。
アフリカツインの2740GGさんが北信州ツーリングに行かれ映画「阿弥陀堂めぐり」の舞台も見てこられた記事を思い出し、飯能のGEOで阿弥陀堂だよりを借りて見てみました。
雨上がるの小泉 尭史監督作品で寺尾 聡と樋口 可南子主演の映画です。
売れない作家と心病んだ女医の夫婦が田舎に移り住んだ先での人間模様。
夫婦愛・老い・死・過疎・・・といろいろ考えさせられましたが
舞台となった長野県の飯山、新緑から早春までの約1年間の風景の映像
なんとすばらしい風景・・・千曲川、深い山々、集落、棚田など
忘れていた日本の原風景
10月初めに2日休暇があるのでバイクで行って見ようと思っています。
この映画、都会の生活に疲れた人に観て貰いたい映画です。
« 広河原逆川林道 | トップページ | 台風は去ったけれど »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- お久しぶりです。(2013.03.30)
- あけましておめでとうございます。(2012.01.01)
- うどんツー(2011.11.27)
- 天候不順(2011.08.04)
- お久しぶりです。(2011.06.21)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント